小山内科ブログ

2012.11.25更新

寒くなってきました。インフルエンザはまだ流行していないようですが、マスク・手洗いには十分気をつけましょう。
今日は検査の話をしたいと思います。
当院では、定期的に通院されている患者さんに、定期的な採血検査や心電図検査をお願いしています。採血項目は貧血や肝機能、腎機能に加え、患者さんの持病に応じた項目を測定しています。
もちろん病状が悪い場合、自覚症状は乏しく血液検査でなくてはわからない糖尿病や甲状腺疾患、脂質異常症の場合は、どうしても採血しなければなりませんが、そうでない場合でもお願いしているのには理由があります。
貧血や肝機能障害、時には狭心症といった病気でも、自覚症状が現れない事があります。各項目の長期的な変化をみる事により、一見正常値でも、徐々に変化していったり、なんら症状もないのに心電図の波形が変わっている事があります。そうした変化をみる事で、隠れている病気をみつけることができるからです。
採血検査は針を刺して行う痛い検査です。そこから得られる情報を、日々の診療に十二分に生かしていきたいと考えています。

投稿者: 小山内科

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